ひとくち健康講座
自宅血圧測定のススメ
2026年3月
気温の上下が続きますね、体調はいかがでしょうか。冬は何かと体調を崩しやすい季節です。風邪をひくリスクが上がり、血圧も上がりやすいです。
今や3人に1人が高血圧の時代ですが、血圧はとても環境に左右されやすい数値です。夏の暑い日や風呂上がりには低下し、緊張や寝不足、たばこや冬の寒さなどで上昇します。その中でも持続的に血圧が高い人が、高血圧の診断に至ります。高血圧に加えて、糖尿病や高コレステロールなどの持病がある場合は、動脈硬化の進行が心配です。
健康診断や病院などで血圧が高く出た、という経験をされた方も少なくないと思いますが、指摘を受けた場合は自宅での血圧測定が大切になります。血圧が常に一定な人はいません。大切なのは、 「変動する血圧が自分にとってどんな意味を持つのか」ですので、自宅で朝に測定した血圧の数値が高くても低くても、心配なときはかかりつけ医に相談してみましょう。自分の血圧を知ることが、健康への第一歩となります。
